2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号
これに対し、我が党案では、戦争の物理的被害たる戦火、戦の火が我が国に及ぶこととなる状況に限って武力の行使を認めることとしており、政府案のように、我が国に対する武力行使が想定されない場合にも武力の行使を認めるということはしておりません。
これに対し、我が党案では、戦争の物理的被害たる戦火、戦の火が我が国に及ぶこととなる状況に限って武力の行使を認めることとしており、政府案のように、我が国に対する武力行使が想定されない場合にも武力の行使を認めるということはしておりません。
また、どんなヒューマンエラーが起きるかわかりませんし、一旦大きい事故が起こってしまったら、その被害たるものや甚大なものであります。
要は風評被害が怖いんでありまして、これは全く何の安全性にも影響ないんですけれども、何だか怖いよ怖いよという、まあこれが風評被害の風評被害たるゆえんであります。 昨日も現地の方々いらっしゃいましてお話をいただきましたが、私どもとして、例えばウズラの卵フェアをやるとか、試食会をやるとか、意外とこういうのが効き目があるのでありまして、どうぞ皆さん、委員各位におかれてもウズラをどうぞ食べてください。
現在ではいろいろな施設が官民挙げて近代化しておる現状でありますから、もしそのような大きな地震が起こったらその被害たるやまことに私は目を覆うようなものがあるだろうと考えますが、この点に関して大臣のひとつ忌憚のない御意見を拝聴したいと思います。
しかるに、公害の実態は口々また時々刻々と進んでまいって、その被害たるや実にこれは放置できない、こういうような実情でございまして、そのほうがあと回しと申しましょうか、その前に公害の諸般の準備をし対策を立てていこう、こういうことで今回の処置に出たわけでございます。
特に行(一)の場合は、いま申し上げたように、三短で間引きましたから、その被害たるや実に大きいのですね。まことに私は科学的な人事院で、合理性を追求する人事院なんですから、それくらいの労苦を私はいとってはならないのです。再計算すべし。こういうふうに思うのですけれども、それをなさらぬとすればどういうふうにしてこれを救うつもりですか。
ただいま申されました船禍については、先ほど予算委員会において運輸大臣から詳細報告がありまして、大部分の人は救済され、しかも残っている人々に対しましては、海上保安庁の船も何隻か出て、これが救助に当っているというような話でありましたから、その被害たるやおそらく寡少であろうと存じます。またあることを祈っておりますが、しかしそういう問題の起きましたことは返す返すも遺憾にたえない次第であります。
その被害たるやたいへんなものであります。これは浦安だけの問題でないように私は考えました。しかし私は浦安だけを見て来た感じを申し上げます。松田委員から詳細な質問がありましたが、参考人の説明に、私にもどうもピンと来ない点がありましたので、実際見て来た実情がかような実情であることを私申し上げます。
翌四日は、長野市に参ります途中、更科郡の中津、真島の二筒村を訪れ、麦、果樹の被害の実況を見、川中島平におきまして、麦についてはおおむね五分作以下、りんごについて稀有の大被害たることを承知したのであります。
起してしまつてからあとで、どこでもでありますが、いろいろな事件が起りましても、国務大臣は委員会なり本会議におきまして、ただ陳謝の意を表せられるだけでありまして、その被害たるや誠に大きな廻り廻つて国民の負担になつているようなわけであります。それだけ官の信用もなくなれば、従つて納税意識にも響いて来る。
むしろこの二百何十億という被害たるものはできれば全額國費をもつてやるというくらいの意気込みをもつて、政府は災害復旧の対策に当らなければならぬときではないかと思うわけでありますが、この点について政府当局においてはこれまでの法律や規則を改正しても、私が今申しましたように國費を増額するというような御意向はないかどうかということを第一にお伺いいたします。
この被害たるやとうてい一般と比較にならぬようなものと想像されるのであります。この際ぜひ國家のお力添えに與りまして、根本の砂防工事の御計畫をお立てくださいまして、ぜひ實施願いたいと存ずるのでございます。どうか皆様におかれても御審議の上御賛成くださいますようにお願いいたします。